08日 10月 2017 修理もやります。 作家じゃないんで、変なこだわりも、プライドもないんで、修理だってやります。 これは、椅子! どこも分解せずに、加水分解でボロボロになった生地の端の縫い目に合わせて 三日月の形の針で、革を縫い付けて行きました。 肘掛の部分は、昔、iMacのメモリーを交換するために、銀座の街を探し回り 手に入れた薄いステンレスのバターナイフのようなもので、ゴシゴシと革を内部に押し込みました。 tagPlaceholderカテゴリ: